23/5/2000

「薑葱労麺」


うしは塩好きで、天然塩をたくさん集めております。今うちにあるのは20種くらい。そのうちの3種類を特に気に入って使ってる。産地は韓国と沖縄と中国モノ。それぞれまったく違う、際立った風味があるです。同じ塩なのに。

ミネラル分が多い塩を使うと、料理の味もまったく変わる。料理は腕じゃなく調味料の善し悪し。だからお砂糖もミネラル入りだよ。塩に比べると種類は少ないけど、黒砂糖とかパーム砂糖とかそれでも6種類使い分ける。

うしが塩にこだわるのは、単においしいから。だけど砂糖に興味を持つようになったきっかけは、香港人家庭に居候してたときの習慣。甘いもの作るとき、2種類のきび砂糖を使い分けるのを見て、興味もったの。もち、味覚を養う意味もあるけど。腹筋はダメだけど、舌は毎日鍛えるよ。なにしろ仕事道具。

昨日どり坊に塩自慢をしたので、コレクションの画像を送る。そしたらどり坊ちゃん、塩には反応せず「うし部屋は魔窟じゃない」と返信してきた。ちっ。

お互い「部屋が汚い」のは自慢。そんで「床面積半分」「飛び石歩き」「資料の間に白玉粉」「まっすぐ寝られない」と、今日もどっちの部屋が汚いか電話で競争する。負けず嫌いもほどほどにしろってか。

お夜食に「薑葱労麺」。「ネギとショウガ入り混ぜ麺」。香港で買った鮑魚麺と、韓国の濃ゆいゴマ油で作る。うめえ。香港の茶餐廳や粥麺専家でよく食べた、うしの思い出の味。これもアジア料理本で紹介するです。

※昨日発売になった赤い表紙のオズマガジンの浪漫紀行で、沖縄の名護と本部のコトを書いてる。これも見てくれるとうれしいですら。関東エリアならコンビニで手に入ります。それ以外はネットで買えます。


ネギとショウガ入り混ぜ麺


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